次女ちゃんが今年の3月に生まれ、
マイナンバーを作成し、銀行口座を作成し、証券口座を作成し、
ジュニアNISA口座の審査も完了しました。
なので、これから、
ジュニアNISAで利用できる非課税枠最大の80万円の使い方について
検討してみようと思います。
FIREめざすためにも、使えるお得な制度は
使い倒すつもりです~😊
ジュニアNISAで利用できる非課税枠最大の80万円の投資先
ジュニアNISAについて
まず、ジュニアNISAですが、今年2023年を最後に投資をできなくなる
期間限定の制度になります。
ジュニアNISAの投資先おすすめ条件
配当金が多いこと
これはNISAでも同じですが、非課税の恩恵を受けるためです。
ジュニアNISAのいいところは売買益と配当が非課税になることなので、
配当をできるだけ多く出している銘柄に投資したいです。
現在だと配当金は20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)の
税金がかかります。
例えば100万円投資して、配当利回り4%とすると、
ジュニアNISA口座の場合、
40,000円が丸々配当として受け取れますが、
NISAを利用していない場合、
税金で8,126円が引かれ、31,874円しか貰えなくなります。
なので、配当が多いところで
NISAを利用するとお得になります😊
売買益についても、非課税にはなるのですが、
まず売買の場合はそもそも、買取価格より売却価格のほうが安くなるという
そもそものマイナスになるリスクがあります。
買取価格よりも売却価格のほうが高くなる場合に、
配当金では得られないような、すごいプラスを出すこともできますが、
マイナスになった場合は損益通算ができないという欠点もNISAにはあります。
売買よりも継続して保有し、持ち続けることでもらえ続ける配当を重視した投資が
個人的にはおすすめです😊
ちなみに来年からの新NISA制度では
利用できる枠が復活する仕組みになるようです😊
長いこと保有しても大丈夫そうな優良企業
ここはもう、当然いつだって、そのような優良企業を銘柄を選んだほうがいいのです。
が、ジュニアNISA制度は今年で終了するため、
ジュニアNISAで銘柄を今年保有した場合に
5年間の非課税期間が終了した後に継続管理勘定に
ロールオーバーすることになります。
その後18歳になるまで、継続管理勘定で株を保有し続け、
配当を受け取り続けるのが私のおすすめの投資法なので、
子供が18歳になったときにも、問題なさそうな銘柄を選びたいということです。
18歳になるまでの期間は
子供の現在の年齢によって違うと思いますが、
その期間が長ければ長いほど、安定して
将来も存続していそうな銘柄を選びたいところです。
総合利回り(配当+優待利回り)が4%以上かつ、配当利回りがある
ジュニアNISAであろうが、ジュニアNISAでなかろうが、
保有し続けることの利点に変わりはありません。
ジュニアNISAの枠をわざわざ利用して、
そのような銘柄は購入するべきではないと考えています。
「配当利回り > 優待利回り」です。
先ほど説明したジュニアNISAでの利点を全く活かせないからです。
投資先候補銘柄
ジュニアNISAの投資先おすすめ条件を記載しましたが、
条件に合う下記の銘柄が、次女ちゃんのジュニアNISA口座で
検討している投資先です。
エクセディ
配当が高いのがいいです。おまけの優待もなかなかいい品ぞろえです😊
配当や株主優待の詳細については下記を参考にしてみてください。
・【株主優待紹介(2022年)】エクセディ
ビックカメラ
配当はそれほど高くありませんが、使いかってのいい株主優待がおすすめです😊
配当や株主優待の詳細については下記を参考にしてみてください。
・【株主優待紹介(2023年2月分)】ビックカメラ
スクロール
配当の高さと長期保有による株主優待の利点が、
ジュニアNISAにマッチしています😊
配当や株主優待の詳細については下記を参考にしてみてください。
・【株主優待紹介(2023年3月分)】スクロール
銀行系(メガバンク)
銀行系は配当金が高く、
大手の銀行であれば潰れにくいだろう...と考えています。
なので、ジュニアNISAに適しているかなぁと🤔
具体的には、下記のメガバンクがおすすめです。
みずほフィナンシャルグループ
三井住友フィナンシャルグループ
ここが倒産したら日本はどうなる?ってかんじだから
潰れないと信じたい!🙏